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2023.07.07〜12

こんにちは!!

また入院してました!!!!!

 

もはや毎夏恒例感…

事の経緯をまとめておこうかな〜

 

7月5日〜

なんとなく腹の調子が悪い

ここ数日暴飲暴食してたからだろうな…と思いつつやり過ごす

 

7月7日朝

靴下を履こうとした時とか起き上がる時お腹に力を入れると右下腹部がピキッと痛くなる

右下腹部痛で調べると、虫垂炎が引っかかるけどピンとこない

虫垂炎ってとにかく痛いイメージがあったので…

でも、虫垂炎特有の圧痛点(押したら痛いところ)を調べて押してみたら、ピンポイントで痛くて

おやおや…?と思いつつとりあえず出勤

 

出勤したはいいもののやっぱり右下腹部が気になる

動かなきゃ痛くないんだけどね〜

でも近々ジョインもあるし、今のうちに病院行って薬もらっとくか〜の気持ちで

午前休を貰って病院へ

 

消化器の先生「虫垂炎ぽいけど血液の値が正常なんだよね〜」

外科の先生「これは虫垂炎!そのまま帰すわけにいかないから入院ね〜」

 

ここで初めて、虫垂炎が外科の範疇だということを知る

父曰く、新人の外科医が一番最初にやる手術が虫垂炎の手術らしいです

 

私の場合はとりあえず手術するほどじゃないとのことで、

抗生剤を点滴で投与しながら絶食で様子を見ることに

休み取れるか職場に電話してきてもらえる?あと家族にも連絡して、と言われてそそくさ電話コーナーへ

 

しかし、運悪いことに上司にも父にも母にも同居人にも電話通じず

えっ私この世にひとりぼっち?

とか思ってたら職場に繋がったのでとりあえず上司2に報告

めちゃくちゃびっくりしててそりゃそうだ、と思った

だってさっきまで普通に職場で仕事してたからね

 

 

そんなこんなで休みがもらえて

入院が決まり即PCR検査

鼻に突っ込むやつマジで苦手なんだけど

父親から「暴れない方が痛い思いしないで済む」(ヤクザ?)と昔アドバイスされたのを思い出し今回はひたすら地蔵

たしかに前より痛くなかった

今度からもう暴れません

 

無事PCR陰性でさあ入院!ってなったのも束の間

職場からまっすぐ病院に来てしまったので

当然入院準備なんて何もしておらず

そもそも同居人今東京行ってて頼れないんだが!?えっ車で来たしどうしよう!?

と思ってたら30分の外出許可が出ました

 

これが本当の「⚫︎分で支度しな!」ってヤツ

 

看護師さんに「ジャンプしたりしないでくださいね!」って言われたけど入院準備でジャンプするやついないだろ

 

とりあえず大慌てで家に帰って荷物まとめてタクシーで病院へ

焦りすぎて家の中走り回って汗だくになった

 

病院に着いて入院手続き

2回目、しかも前回と同じ病院ともなればもう慣れたもんです

看護師さんたちも「場所とか仕組み分かってるもんね!」って放任

放任が好きなのでありがたい

 

 

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病室から見た朝焼け

 

 

そんなわけで以下入院中のハイライト↓

 

・腹が大して痛くないだけに点滴がめちゃくちゃ痛い。特に新人の男の子に刺すの2回失敗されたのがめちゃくちゃ痛かった。虐待みたいな痣できた。

その時の会話

先輩看護師のお姉さん「一回失敗したけどどうする?もう一回やる?」

新人男子「はい、やってみます」

私(やるな!!!!!!!!!!!!)

もう一回遊べるドンを私の体でやるんじゃないよ

やめてくださいと言えない、お姉さんにごめんね〜って謝られるとヘラヘラ大丈夫ですよ〜と答えてしまう自分の性分を呪った

でも誰でも皆んな最初は新人なわけで、協力してあげなきゃ看護師さん育たないよね〜というのも分かっている

 

・点滴は、失敗も痛いけど普通に血管痛がきつい。ビーフリード輸液(栄養のやつ)は体液より濃いから浸透圧の関係で痛くなりやすいらしいよ〜。しかも若い人だと余計に。

微妙に何もできないくらい痛くて序盤はずっと寝込んでた。腹の痛みがほとんど気にならないくらいに。本末転倒か?

 

・ボケてるのかなんなのか、別の病室のおじいちゃんが昼夜問わずずっと「おーい!」「おーい!」「だれかー!」「助けてくれー!」って叫んでて心が乱れた

看護師さんも基本無視してるんだけど、あまりにうるさい時は叱ってた

でもその叱り方も「うるさいよ!」とかじゃなくて「もう寝る時間だから!」とか「助けてって具体的にどうしてほしいの?」とかで、看護師さんって偉大だなと改めて思った…

わたしが看護師だったらストレスで一日で辞めるわ

 

・入院して3日後くらいに体重測りますよーって言われて測ったら

中学生ぶりに見る激重体重になってて絶望した

なんで?絶対痩せてると思ってたのに…って母親に電話で言ったら「三食しっかり食べて一日中寝てるからでしょ」って言われて死んだ

太りたい人は真似してみてね

 

そんな感じかな…

途中で医者に手術を匂わされて一日中泣いたりもしてたんだけど結果的に今は手術しなくていいそうです

っていうか本当に虫垂炎なのかわからないらしい

でもそれ以外の病名にも当てはまらないとか…

私の体そんなんばっかりだな

 

そんなわけで今日退院します

振り返ればほんの数日だったけど、なんか長く感じたな

終わりが見えないからずっと不安だし長く感じるのよね

 

入院するときにあったら便利なもの

・箱ティッシュ(基本備え付け無いので準備しないと死ぬ。売店でも買えるけど)

・紙コップ(マグカップでもいいんだけど洗うの面倒だし洗剤も拭くものもないから気軽に捨てられる紙コップの方が便利。これも売店で多分買える)

・すっぴんパウダー(化粧するほどの元気はないけどどすっぴんはきついのであると助かる。いい匂いするし顔サラサラでいられるし良)

・外音遮断機能があるイヤフォン(同室の人がいびきうるさいと夜死ぬ。あと他人の咀嚼音が苦手なので食事中はずっとイヤフォンつけて爆音でラジオ聴いてた)

サコッシュ(ちょっと売店行くときとか、何かと役に立つ)

 

一般的な着替えとか歯ブラシとか充電器とか以外だとこんな感じで〜す

参考にしてねと言いたいところだけど、これを読んでるみんな参考にする機会が永遠に訪れないことを祈ってます

 

 

 

 

 

心と体

長いです

 

モーニング娘。'20「KOKORO&KARADA」の話ではなく主に私の心と体の話

てか今文字打って気づいたけどKOKORO&KARADAが3年前の曲なの怖すぎ

 

みなさんどうやって生活しながら体調管理してますか?って話なんだけど

そもそも自分の体調不良ってどの段階で認識する?

どの程度で病院行く?

どの程度で仕事休む?

 

そういうことがその人それぞれの判断に委ねられてるのって、結構ストレスだなと最近気付いた

というのも、すぐ病院行くのも休むのも本当はいいことなんだろうけど

私は「自分が心配しすぎなのかな」「自分が弱いだけなのかも」と考えて落ち込むので

 

体力は人それぞれといっても、もし私以外の誰かが私の体調を体験したら、こんなの休むような不調じゃねえ!って思ったらするのかなって

そんなことありえないんだから別に気にしなきゃいいんだけどさ

 

なんか

「自分甘えてんのかな」っていうことをずっと気にしてる気がする

体調に限らず、仕事面でも、学生の時の勉強でもずっと

人生でずっと気にしてるわ

「自分が自分を甘やかしすぎてないか」って

 

今書いてて思ったけどそんなん好きなだけ甘やかせばいいのにな〜

ていうか結果的にはいうほどストイックじゃないし大して努力もしてないけど

 

「自分が頑張ってないこと」に対する恐怖心というか嫌悪感がずっとある

ずっとあるけど実際は大して頑張れないから、それを理由にして自分はだめだ自分はだめだっていじめる材料にしてる気がする

なんの話だ

 

リウマチになる前まではね〜、

不定愁訴は多いけどなんだかんだで私は健康体だからな!って思って多少の無理もできてたんだけど

 

なんかねえ、リウマチになってから色々考えが変わっちゃって

自分の体力を全然信じられなくなっちゃったというか

「自分は弱い」って自覚せざるを得なくなって

病は気からというけどまさにそのせいなのか、いろんな体調不良を呼び込むようになってしまった気がする…

でもそもそも、リウマチのことをこんなふうに捉えてるのも自分が大袈裟なだけなのか?って思ったりもして落ち込むし

 

昔から、

豪胆で自分の体調に頓着がない人に対しての憧れというか引け目がずっとあるんだよね

 

体調不良は寝てれば治る!

病院なんて行かん!

みたいなタイプの

そもそもこういう人って体調不良に対する感覚がめちゃくちゃ鈍かったりして

多少の痛みでは痛みと認識してないような感じもする

うちの上司とか結構そんな感じで

まあ病院は行くだろうけど

カッケ〜なあ〜って思う

語弊があるかもしれないけど、自分の体を大事にしないことに対する憧れがずっとある

 

一度他人の体に入れたらいいのにな

そしたら自分の身体感覚とどれくらい違うかわかって

この人はこの程度でも休むんだとかって安心できるのに

 

体調ってどこまでいっても主観的というか

その人にならない限りその人の痛みとか苦しみは分かりようがないから

こんなにも向き合うのがしんどいです

しかもその痛みとか苦しみに対して

どんな対処をするかどうかもその人の価値観次第だから

なんか余計複雑だな〜と思う

 

ここ二週間くらいの間に

通勤中頭痛で動けなくなって脳外科直行→ヘルペスウイルス性の神経障害と言われる→同時に起きてた手足のしびれを診てもらいに後日再び脳外科に→これもヘルペスウイルス性と言われる→数日後から謎の蕁麻疹を繰り返し出勤即皮膚科直行→体が弱ってるせい!と言われる

 

みたいなことが起きてて

なんか仕事も休ませてもらったり中抜けさせてもらったり色々申し訳なくてさ

私がいちいち不調を気にしなければ全部済んだ話なのかな〜とか

別に頭が痛くてもさ、手足がしびれてもさ、蕁麻疹できてもさ、病院行かない人は行かないだろうし

飲む薬増えすぎて何が何だかよくわからなくなってきた

 

私今別に大して忙しくないんだよね

毎日定時に帰ってるし、肉体労働もそんなないし、休みは月10日くらいあるし

それなのに疲れとかストレスが原因の不調がこんなにぼこぼこ起きるなら

これ以上どう体を労われと?と思ってしまう

やっぱり仕事辞めるしかない?

 

まあ体力がないせいなんだろうけど

でも今の生活にプラスで運動とかしたら、余計に体力削れて

また疲れが原因の不調起きるのでは?とも思うし

じゃあどうやって体力ってつけるわけ?

体力をつけるための体力がない(服屋に行くための服がない現象)

 

ようわからなくなってきたけど

とにかくもっと丈夫になりたかったなといつも思ってる

あと30年働ける気がしない、切実に

 

私は心と体の話をするのがめちゃくちゃ好きなので

いつでも話振ってくださ〜いという感じ

 

以上

 

 

2023.05.10

たまには普通の日の日記でも

 

ここ数日胃?食道?の調子が微妙に悪いので朝ごはんを食べずに出勤している

朝ごはんを食べずに出勤するの、体に良くないらしいけど、午前中眠くならんし動悸もしないので結構いいと気づいた

でも食いしん坊なので調子が戻ったらまた食べ出すと思う

 

仕事中、

女は漢気!(大矛盾)と思ってみんながやりたくないであろう作業を率先してやることがあるんだけど、

からしてみたらそもそも別にやりたくない作業じゃなかったりして

自分の器の小ささを否が応でも感じるみたいなことがよくあるよ

私は人と比べて「やりたくない」の範囲が広いんだと思う

怖いものが多いし潔癖だし筋力もないしほんと無力

人もそうだと思わない方がいいね

大体の人は私より怖がりじゃないし潔癖じゃないし筋力ある

言ってて悲しくなってきた

 

夜ご飯ははま寿司でたこ焼きを食べました(大矛盾)

 

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影きれいだった

 

今月は母とか同居人とか友人とかの誕生日があるのと、あと数ヶ月で父が還暦なので、プレゼントを考えるのに忙しくも楽しい日々

 

 

 

2023.05.01-02②

翌朝

今日も天気がいい!

 

朝食バイキングが思いのほか充実していてモリモリご飯を食べた

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なぜかエビフライがめちゃくちゃうまい

まじでなんで?

 

チェックアウトしてまず釧路市内のパン屋に向かった

店名に釣られて行ったんだけどこれは当たりだった

種類豊富でめちゃくちゃ美味しかった…(帰りに我慢できなくて一つ食べた)

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近所にあったら通うのに400kmも離れてやがる

 

お次は釧路市立美術館!

せっかくこんな遠くに来たんだから勉強のために公立館くらいまわっとかなきゃね、のテンションだったので何の展示をやっていたのかすらよく知らないまま行ったんだけど

展示内容が想像してたよりかなりよかったんだな〜〜

自館のコレクションをどうやって見せるか、の勉強としてはむしろ近美とか芸森のブロックバスター系見るよりよっぽど向いてると思った

私も風景画よく扱うので、地図でどこの風景なのかを示したり、実際の写真と比べるのとか、活かしてみよ〜〜〜

建物はいかにも昭和のハコモノ感あってこれもまた一興

 

このあとめちゃくちゃヤバかったのが

美術館出てすぐの住宅街に大きい鹿がいたこと

助手席に座ってた同居人がいきなり「鹿だー!?」って叫んだので

なんのこと?と思いながら窓の外見たら

フツーの一軒家の敷地内にバカデカい鹿が所在なげに立ってたので「鹿だー!?」って叫んだ

まじでなんで?

 

 

鹿に遭遇しつつそろそろ釧路を脱出!ということで

釧路川のほとりにあるなんか異様にオシャレなスタバに寄った

眺めがすごく良かった

でも店員の蓋のしめかたがアカンくて、ボーダーのカットソーがコーヒーまみれになった

俺は無力

 

その後、下道で帯広まで移動

豚丼を食べる

1軒目に行ったところはありえんくらい混んでたので諦めて2軒目へ

おいしかったよ〜〜胃腸の調子が良ければもっと食べたかった〜〜

 

次にクランベリーでスイートポテトを買う

あんな大きいスイートポテト、店員になってわたしも手で掴みたい

絶対楽しいと思う

職場と家へのお土産を手に入れた

 

音更帯広IC→追分IC

友人に運転を代わってもらった

自分以外にも運転できる人がいるの心強すぎ

 

そういえば、同居人にも友人にも私の運転酔わないって言ってもらえて嬉しかった

今度から履歴書の特技欄に「同乗者が酔いにくい運転をすること」って書こうかな

結構立派な特技では?

 

そんなこんなであっという間に友人宅へ到着

友人、この二日間の元々の予定もあったのに急遽来てくれて本当にありがとう

おかげで楽しかったし釧路のことが好きになれた

 

そのあとはほぼ記憶ないけどひたすら運転して夜19時くらいにマイホームタウンに到着した

なか卯で小さいうどん食って帰った

 

 

へとへとはへとへとだけど心は元気!

ここ数年仕事とか体調のせいで何かをすぐ諦める悪い癖がついてきてるなあって実感があって

何かしようって思っても、やらない方がいい理由を見つけ出してきて結局やらないみたいな…

それをちょっと改善できた気がする

 

でも今度はもうちょっと計画的に旅に出ましょう

はい

まあ無計画突発も楽しいけどね〜〜〜

付き合ってくれたおふたり本当にありがとう

 

 

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たのしそうでよかったね

 

 

 

2023.05.01-02①

4月30日、美容室で人生初メッシュを入れ、

車で家まで帰る道すがら、ふと思い立った

そうだ明日釧路行こうーーー

 

 

そんな旅行記

 

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ちなみにメッシュはいい感じになった

 

 

たまたま5月1日、2日は同居人と一緒に2連休だったんだよね

それで何しようかなーって美容室の帰りに考えてたんだけど

釧路…行きたくない?と思って

見たい展覧会あったんすよね

 

でも同居人に相談したら多分、急すぎるよ…って難色を示されるんじゃないなーとも思いつつ

半分冗談で提案したら、まさかの二つ返事

この時すでに出発前日の夜9時

 

ていうか、そもそもは元釧路人の友人と釧路行こうって話してたんだよな〜…と思い

→じゃあ誘えばよくない!?(この間5秒)

 

 

そんなこんなで無事に3人旅が決定

出発が翌朝6時なことも決定

 

慌てて宿を予約し、荷物をカバンに詰め込み、風呂に入り、22時に就寝……

 

翌朝

めちゃくちゃ天気がいい

友人を迎えに実家へ向かう

 

友人の実家の前でアホアホ観光客のものまねしながらアホアホ記念撮影してたら友人と友人のご両親といぬが登場

いぬにあえて、とてもうれしかった……

見送られて釧路へレッツゴー

 

追分IC→十勝清水IC

十勝清水ICから先が通行止めで下車

 

この辺り、トンネルめちゃくちゃ多いよね

一人ならマジで気が滅入ると思う

車内ではひたすら音楽とアニメと映画とナポリの男たちの話をしていた気がする

少年ハリウッドの曲を久しぶりに聴いたらよすぎていくよー!!!!!!!になった

いくよ、ハロプロに楽曲提供して

 

そんなこんなで下道に降り、

帯広で柳月のカフェ?みたいなところに寄ってパフェを食う

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年なので、これくらいの量のパフェが限界になってきた

 

そのあとはひたすら海沿いを走り、釧路到着

私昔一回だけ一人で釧路まで行ったことあるんだけど

その時はまだ雪が降ってて結構運転しんどかった記憶しかないんですよね

でも今回は春だったし天気良くてなにより同乗者がいてくれたのでとても楽しかった

 

釧路でまず昼食

海鮮食おうぜ!となり釧之助へ

入って即吹き抜けに円柱状のバカデカい水槽があってビビり散らかす

デカい水が、怖い

水族館が併設されてんだね

 

いくらサーモン丼を食べました!!!f:id:tommy4624:20230502205221j:image

 

気の狂った顔ハメパネルで全員一夜干しになりつつ、ホテルへチェックイン…

ホテルから美術館近いじゃん!となり道立釧路芸術館へ徒歩移動

 

この辺りの地形、すごく好きになった

ちょうど河口沿いにホテルも美術館もあったんよね

天気も良くて、川面がずっとキラキラしてた

めちゃくちゃ風強くてほとんど目開けられなかったけど

人生で経験した風の中で多分一番強かった

 

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展覧会は奈良原一高

前から好きだったわけではなくて、チラシで見て気になってたんだよね

展示も良かったけど作品一つ一つについての解説はほとんどなくてシンプルな展示

修道院のシリーズが良かったな

私も写真家になるならこんな写真を撮りたい!と思った

写真家になる予定ないけど

数年前に鳥取かどこかでやってた展覧会の図録を買いました

 

美術館を後にして、市場と商業施設が組み合わさったみたいな建物の中でうろちょろ

MOO?というマスコットキャラクターが可愛かった

ぬいぐるみ欲しかったけどこれ以上いたずらに布と綿を増やさないと心に決めていたので、お別れ…

 

建物を出て、夜ご飯どうしようかーとなる

お昼の海鮮丼食べたのも遅かったし、ホテルで夜食にラーメンがもらえるらしい…ってことで適当に軽食とかお菓子をコンビニで買い込むことに

 

色々買い込んでホテル

 

そのあとはケーキ(釧路のケーキ屋で買ったんだけどどのタイミングで行ったか忘れた)食べたり風呂入ったり夜食ラーメン食べたりなんだりかんだり…

 

限界が来て多分23時頃に就寝

 

続きます

 

2023.03.29(04.16追記)

今日は休み

ていうか昨日も一昨日も休み

昨日の休みは体調不良で無理やり休みにしたやつ

 

婦人科系の体調不良が続いててさ〜〜

ほんとガンとか怖かったんだけど

検査したらとりあえず大丈夫そう

 

そんで不調も昨日のうちに落ち着いたので

今日は今日でリウマチの定期通院

なんか最近休みのたびに毎日病院行ってる気がする

みなさんこれが20代後半です

 

リウマチの病院は実家の近くなので

病院終わりついでに実家に寄った

そしたら、老人ホームに住んでるおばあちゃんをお母さんがちょうど実家に連れて帰ってきたので

久しぶりに会っておしゃべりした

もう90歳だしだいぶボケてると聞いてたんだけど

今日会った限りでは私の知ってるおばあちゃんとほとんど変わらなくてちょっと安心

でもさ、なんか年取ったら体もあちこち悪くて痛かったり苦しかったり

脳みそも筋力も目も耳も衰えて、今まで楽しめていたことが楽しめなくなったりする

そういう中で長生きしてほしいって思うのって結構残酷なのかなと思ったり難しいね

生きるも死ぬも大仕事

 

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そのあと、今はもうもぬけの殻のおばあちゃんの家に寄って

貰うって約束してたおじいちゃん(故)の本を譲り受けてくる

これを並べるために新しい本棚設置したのだ

漱石と藤村が好きだったもよう

私が中学生の時に亡くなったからそんな話ひとつもできなかったんだけど

趣味が似ている気がして嬉しい

私が今住んでる場所とか、仕事とか、知ったらなんて言うかなあと思う

喜んでくれる気がする

 

しかも藤村の本開いたら、中におじいちゃんのサインがあって、1940年代に小樽で買った本だってことが分かった

計算したらおじいちゃん19歳の頃の本だったようで驚き

物持ちいいよねえ

大事にします

 

そのあとは家に帰ってきてクッキー作った

同居人が可愛い型を買ってくれたのでせっせと型抜きましたよ

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かわいいかわいい!

楽しかった〜

 

 

やっぱり三日間くらい休むと回復するね

明日からまたがんばります(泣)

 

 

(追記4/16)

この日に会ったおばあちゃんが4/7に亡くなった

私本当にタイミングが良かったようで、偶然にも最後に会った孫になってしまった…

別れ際、今度ご飯食べに行こうねとか言い合ってたのになあ

亡くなったって知らせを受けてからお葬式が終わるまで、私はなぜかずっとひどめの偏頭痛に襲われて寝込んでた

たまたまかもしれないけどお葬式終わったらパタリと痛みがなくなったので、よくわからん気の張り方をしてたのかもしれない…

お葬式までの数日は、久しぶりに家族集合して、元気そうな顔が見れたのは良かった

でもなんかみんな情緒がおかしくなってて、自分の人生の色んな話をしては涙ぐむみたいなやつが発生してた 主に父とか母とか私とか

あとは兄と母と私で夜の2時くらいまで語り明かしたり…

なんか不思議な数日間だったな

今はもうみんな通常運転です

 

 

2023.03.24

今日普通に仕事だったんだけど

一日中とにかく眠くて眠くて

睡眠欲と食欲が拮抗した結果

仕事から帰宅即ベッドの中でホットシェフのポテトを貪り食いながら寝落ちするという最悪のやつをやった

 

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こういう、一階がテナントで二階以上が住宅、みたいな建物にめちゃくちゃときめく

どんな人がどんなふうに暮らしてるのか想像するだけでスキップしたくなる

 

 

最近お弁当作ってるんですよ。

ほんとうにねえ、コンビニのご飯に飽きてしまって…

値段も高いし、カロリーも高いし(コンビニでカロリー低めのものを探すとなぜか値段が高くなる罠)、味付け濃いし…

私はこれまで何度もお弁当作りに挫折してきたので、数週間続いてるのは結構快挙です

以下、試行錯誤の末にたどり着いたお弁当攻略法

 

・米は炊かないでチルドのパックを使う(なぜなら、米を炊く一連の動作が面倒くさすぎて挫折するので)

 

・弁当箱じゃなくてタッパーを使う(弁当箱を洗うのが面倒くさすぎて挫折するので。あと、弁当箱は基本サイズがでかいので詰めるおかずをたくさん用意しなければならないのがプレッシャー)

 

・タッパーの底に米を敷き詰めてその上におかずをぽいぽい乗せる(おかずのちっちゃいカップにおかずを詰めるのが下手すぎていつも萎えていた)

 

・おかずは基本二種類(種類を増やそうと頑張ると挫折する)すきまにはふりかけを振ればどうにかなる

 

結果こんな感じ↓

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サバもひじきの五目煮もセコマのやつだぜ!!セコマはすごいぜ!!!今これ書きながら、結局コンビニの惣菜を食ってんじゃんと思ったけど、それでも安上がりではあるからまあ良し。

これにプラスで減塩のレトルト味噌汁、ってのが基本形です。

多分お昼たくさん食べる人にはあまり向いてない…

 

半年後とかにブログ読み返したらあーお弁当作ってた時期もあったなあとか思うのかな。

どうにか続けたいもんじゃ…